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リーズナブルと安いは同じようで違うと思う。
こんにちは。
なで肩炭酸王子美容師の三宅です。
「リーズナブルやわ〜」と言われるコトが多い。でも・・・
ここ最近のご新規のお客様や、２、３回目のご来店のお客様からちょこちょこ頂くお言葉です。僕はあんまりお店の料金に対してそこまで気にしていないのが現状なのですが（気にしろよ！）こうやって言われるとちょっと気にしてしましますよね。
この「リーズナブル」という定義。
これはきっとお客様それぞれ違うと思うんですね。
サブリエのお客様の中にも色んな風に思ってらっしゃる方も多いと思います。
でもこの料金に対してのイメージは少なからず自分が今まで行ってたお店との対比ではないでしょうか？
高いと思われる方も居てるでしょうし、安いと思われてる方もいてると思います。
中には別に何も思ってない方もいらっしゃるでしょうが（笑）
僕が今回ふと気になったのはこの
「リーズナブル」という言葉。
ちょっと調べてみると
｢リーズナブルなお値段です｣
｢安い｣という意味はわかるけども、
具体的な和訳を知るともっと良いので紹介。
英語では｢reasonable｣です。
＜リーズナブルの意味＞
これは、
｢合理的な｣
という意味から転じて、
｢価格が手ごろ・妥当｣
という意味になります。
元々は｢道理に合った・合理的な・適切な・納得できる｣というような意味の英語です。
その意味から、｢納得できる手ごろな値段｣という意味でも使われています。
日本では値段に関しての意味で多く使われます。
手頃ということで、「激安」という意味ではないので注意しよう。
「買い求めやすい値段」の場合に使うようにしよう。
＜リーズナブルの使い方＞
・高品質でリーズナブルな製品。
・世界中でリーズナブルに入手できる時代になった。
・入浴料は250円と、とてもリーズナブル。
だそうです。
ということは、これは喜ぶべき表現と捉えていいと思うんですね。
確かに安いわ〜と言われるのはちょっと・・・ね。
これは改めて自分達がご提供してる仕事に対して自信が持てますね。
安売りが横行してる僕たちの業界だからこそここをしっかりと抑えて仕事していくときっとお客様にもちゃんと伝わるんじゃないかな。
価格に左右される仕事をするよりも、お客様と良い関係を築けるかどうかを重視した仕事をもっとやっていきたいと思った２０１６夏ラスト！
もう外は秋の空気でいっぱいですね♪
