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SSAを知らないのは本当の美容師の仕事を知らないのと同じ。そして本当にお客様の髪を大切にしていないのと同じ!僕は学んで良かった!
なで肩美容師三宅です。
SSAに飛び込んで本当に良かった!
今年の3月から僕が自分の美容師としてのレベルをもっと高めたいと思い、門を叩いたSSAが8月22日をもって修了いたしました。
約15年間僕の美容師人生で学んできたコトがいったいどれだけ浅いものだったのだろうかと思うくらい深く濃い内容の授業。
確かに僕たち美容師って経験を積めばその分成長できると思いますし、回数重ねれば仕事のクオリティーは上がってくる。
もちろん僕自身もスタイリストになりたての頃より今の方がレベルは上がっていると思ってました。でもね上がってたのは
経験に基づく勘でした
もっと深いところまで知るコトもなかったですし、そこまで深く今までのセミナーで習うコトもなかった。薬剤の中身なんてそこまで詳しく知るコトもなかったし、ましてやそんなセミナーなんて存在しなかった。だから考えるコトもなかった。
それじゃいかん!って思ったんですよね。
なんでキレイにパーマが当たったのか。
なんでキレイにストレートになったのか、カラーが染まったのか
逆に
なんでパーマがうまく当たらなかったのか
キレイにストレートにならずに傷んだのか
キレイに染まらなかったのか・・・
この「なんで」がわからなかったんです
だから経験上で、前回は薬剤がキツかったから今回は弱くしよう。
そんな仕事してました。
でもきっと殆どの人がこんな感じだと思うんです。
もうね
お客様実験台状態ですよ!!!
今までの僕・・・何やったんやろう・・・
もちろんキレイに仕上がるコトの方が多かったですよ。
10何年スタイリストやってますから。
でもね、殆どが経験と勘だけです。
確実な知識と理論が欲しかった!
でもそんなもの今まで周りで教えてくれるセミナーなんて無かった!
だからSSAに飛び込んだんです!
自分の仕事がどんどん変わっていくのが目に見えてわかる!
学んだら即実践です!
今までやってきてた仕事のやり方は一旦封印!
ブログ読んでるくれてるお客様は気づいてたかもしれないですよね。僕が今までと全く違うコト言いだしたりしてましたから(笑)
髪のダメージや髪質の見方。
そしてそれに基づく薬剤の選び方。
それを疑うコトもなくずっと実践していきました。
もちろん自分のやった仕事に対して納得するコトも多かったですが、一番変わったって思ってくれたのは間違いなく
お客様です!
先日も今年の6月頃にストレートパーマをされたママ様が再来してくれて、その時のストレートパーなの感想を聞いたんです。
もちろんそのストレートパーマはSSA仕込み!
返ってきた声を聞いてビックリ!
もちろんそれまでに何度もストレートパーマしてます。
「今までで一番良かった!キレイ!」
マジか!?
もうね、嬉しさの反面、今までも僕はどんな仕事してたんだろうって思うんです。
もちろん、悪くは無かったですよ。でもこんな風に言ってもらえたってコトが正解なんです。
いくら僕が
「僕のパーマやストレートは凄いですよ〜」
って言ったところでこうやって喜んでもらえなかったら意味が無い!
お客様の声が正しい!
そして何度も、何年も来てもらえてこそ、本当に意味があるって思ってます。
髪を傷ませないでデザインする!
もっともっとコレを目指して、何年も何十年もお客様を担当できる美容師でありたいと思ってます。
今回大阪で一緒に学べた同期の皆さん。
僕一人では間違いなくやりきれなかったと思います。
これから先ともに美容業界盛り上げていきましょう!
そしてSSA主宰の有本さん、今回大阪を担当していただいた講師陣の皆様。
本当にありがとうございました!これで終わりではなく、ここからがスタート!
今回の自分の弱みを見直し、成長していきたいと思います!
SSAに出会って本当に良かった!
もっとお客様を安心させてあげられる美容師になりたいね!
最後に・・・
やっぱりがっつり学んだ後は懇親会!!!
講師の皆さんを囲んで、セミナー中には聞けない話も聞けたり、美容以外の話も出来たりと大盛り上がり!
最高の懇親会ありがとうございました!!!
そして・・・
僕がずっと欲しかった川上文造さんのサイン
最後の最後で何とかもらえました!!!
最初はなんか照れくさそうで・・・・
マジかよ〜みたいな感じで・・・
最後には何かノリノリになってくれて・・・
やっと書いてくれました!!!!
頂いたサインはこちら!!!!
文ルPー・・・・
読めねーーーーーーーー!!!!(笑)
ありがとうございました!
家宝にしたいと思います!
本当の最後のまとめ
ほんと最後です!
全国の美容師さんで
今の自分の美容師としての仕事をもっと確実なものにしたいなら
SSAを受けに行こう!!!
それくらい凄いとこなんです。
ではでは。